JFL前期6節:ウェーブスタジアム刈谷〔観客:435人〕
<警告・退場>
※次節出場停止選手:なし※
FC刈谷のスタメンはこちら。
念願のホーム初勝利!!
昨年の前期6節も佐川急便SC戦でした。その試合は0-2で負けてしまい開幕6連敗を
記録していました。当然勝ち点0。順位も最下位。うなだれる選手とサポーター。
それから一年。
2008年前期6節はウェーブスタジアム刈谷で、SAGAWA SHIGA FCに先制されるも
あっという間に逆転に成功して、そのまま逃げ切る試合を展開。
ホーム初勝利ながら今シーズン3勝目を挙げ、勝ち点を10に伸ばしました。
もう、昨年からは想像もつかない試合結果です。
100年経っても追いつかないと思えたSAGAWA SHIGA FCにきっちり勝ちきることができるとは。
当の刈谷サポーターもすでに地に足がつかない感覚に襲われつつあります。
そんななか、僕が感じたFC刈谷の変化点というと・・・
・フォーメーションが4−4−2から4−3−3へ。
・守備に連動性が感じられ、相手に対して粘り強くなった。
・個人の力で攻撃を仕掛けいている感覚が例年以上に少ない。
・フォーメーションが4−4−2から4−3−3へ。
前期4節までは守備時のフォーメーションが4−4−2になっていたのですが
篠川・高橋選手が復帰した前期5節からは4−3−3に変化したようです。
4−3−3、といってもフォーメーション図では1ボランチになってしまっていますが
実際はほぼ完全横並びのフラットになることが多かったです。
MFのポジションチェンジも多く、誰がオフェンス、ディフェンスと決まっておらず
全員守備、全員攻撃で90分間戦っていました。
体力に対して心配なところもありますが、この4−3−3が4−4−2の発展系だとすると
これからもこの4−3−3が継続して採用されるのかもしれません。
・守備に連動性が感じられ、相手に対して粘り強くなった。
フォーメーションでも少し語りましたが、全員守備が強く強調されるようになったFC刈谷。
今まで守備を強く意識していなかった平林選手でもサボることなくプレッシャーを掛け、
インターセプトからドリブル突破を仕掛けることが以前より多くなりました。
全員守備、と簡単には言いますが全員が同じ意図を持ってプレッシャーを掛けに行かないと
相手に上手くボールを回され、こちらはただ疲れるだけになります。
このあたりをきっと浮氣監督が上手くゲームプランを考え、選手に指導しているのでしょう。
昨年の前期6節まで失点が13。対して今年の前期6節までの失点が6。
なんと失点が半分以下になっており、守備の内容が大幅に変わったことが推測できます。
(対戦相手も昨年と大幅な変更はないのに関わらず)
詳しく「何が変わった?」と言われると、実はよく分からないのですがボールに対する寄せが
早くなった気がするのと守備時の人数が前より多くなった感覚があります。
これは単純に運動量が上がったのか、そういう戦術なのでしょうか。
サッカーにむちゃくちゃ詳しい人、一度FC刈谷を見てあげてください。
・個人の力で攻撃を仕掛けいている感覚が例年以上に少ない。
昨年で言えば秋田選手に相当する「攻撃の核」と言えば格好いいのですが
要は「秋田選手の出来次第で得点が入る」ということが多かったのです。
今年で言えば平林選手がそれに当たるのでしょうが、秋田選手ほどの「依存度」は
ないような気がします。確かに平林選手の突破はFC刈谷にとって大事な攻撃オプション
に違いないのですが、決して彼頼みの攻撃を仕掛けているわけではありません。
どの選手も自分の与えられた仕事に自分の特色を乗せてプレーしています。
平林選手さえ抑えれば負けてしまうようなチームにはなっていないのが、今のFC刈谷の
強さにつながっているのでしょう。
JFLを密かに順位を駆け上がっているFC刈谷。
世間ではファジアーノ岡山・MIOびわこの予想外の躍進と佐川・富山の凋落が話題の中心で
まだまだFC刈谷のことまで気づいていないようです。気がつかないうちにしっかりと
足元を固めて「FC刈谷、強くなったね!」と全チームから認めてもらえるようにないたいですね。
(2008/4/13更新)
| FC | 刈 | 谷 | 2( |
2−1 0−0 |
)1 | SAGAWA SHIGA FC |
| 得点: | 21分 | SAGAWA SHIGA FC | 中払 伸吾 | |||
| 得点: | 28分 | FC刈谷 | 田上 裕 | →今季初ゴール! | ||
| 得点: | 30分 | FC刈谷 | 篠川 雅仁 | →今季初ゴール! |
| 後半 | 前半 | FC刈谷 | 佐川滋賀 | 前半 | 後半 | |
| 4 | 4 | 8 | シュート | 12 | 1 | 11 |
| 7 | 1 | 8 | GK | 2 | 0 | 2 |
| 2 | 6 | 8 | CK | 5 | 0 | 5 |
| 10 | 7 | 17 | 直接FK | 7 | 5 | 2 |
| 1 | 1 | 2 | 間接FK | 4 | 3 | 1 |
| 1 | 1 | 2 | オフサイド | 4 | 3 | 1 |
<警告・退場>
| 警告: | 33分 | FC刈谷 | 高橋 良太 | (ラフ) | →今季1枚目 |
| 警告: | 61分 | SAGAWA SHIGA FC | 影山 貴志 | (反スポーツ) | |
| 警告: | 74分 | FC刈谷 | 田上 裕 | (異議) | →今季1枚目 |
| 警告: | 84分 | SAGAWA SHIGA FC | 吉村 修平 | (ラフ) |
FC刈谷のスタメンはこちら。
| GK | 1 | 石川 扶 | 〔 | 6試合目〕 | |||
| DF | 26 | 田上 裕 | 〔 | 6試合目〕 | 初ゴール!! | ×1 | |
| DF | 5 | 松田 勉 | 〔 | 6試合目〕 | |||
| DF | 19 | 西原 拓己 | 〔 | 6試合目〕 | |||
| DF | 30 | 石川 高大 | 〔 | 6試合目〕 | ×1 | ||
| MF | 10 | 日下 大資 | 〔 | 6試合目〕 | ×1 | ||
| MF | 22 | 高橋 良太 | 〔 | 2試合目〕 | ×1 | ||
| MF | 13 | 篠川 雅仁 | 〔 | 2試合目〕 | 初ゴール!! | →89分FW社本 | |
| FW | 18 | 平林 輝良寛 | 〔 | 6試合目〕 | 3ゴール | ×3 | |
| FW | 17 | 伊藤 智弘 | 〔 | 6試合目〕 | 1ゴール | ||
| FW | 3 | 原賀 啓輔 | 〔 | 6試合目〕 | →76分MF酒井 | ||
| サブ | |||||||
| GK | 31 | 盛田 健嗣 | |||||
| MF | 6 | 酒井 康平 | 〔 | 5試合目〕 | |||
| MF | 20 | 山田 浩二 | |||||
| MF | 23 | 坂脇 一義 | |||||
| MF | 25 | 社本 将成 | 〔 | 5試合目〕 | |||
FC刈谷 (JFL前期6節vsSAGAWA SHIGA FC)
| FW 伊藤 | |||
| FW 平林 | FW 原賀 | ||
| MF 日下 | MF 篠川 | ||
| MF 高橋 | |||
| DF 田上 | DF 石川高 | ||
| DF 西原 | DF 松田 | ||
| GK 石川扶 | |||
念願のホーム初勝利!!
昨年の前期6節も佐川急便SC戦でした。その試合は0-2で負けてしまい開幕6連敗を
記録していました。当然勝ち点0。順位も最下位。うなだれる選手とサポーター。
それから一年。
2008年前期6節はウェーブスタジアム刈谷で、SAGAWA SHIGA FCに先制されるも
あっという間に逆転に成功して、そのまま逃げ切る試合を展開。
ホーム初勝利ながら今シーズン3勝目を挙げ、勝ち点を10に伸ばしました。
もう、昨年からは想像もつかない試合結果です。
100年経っても追いつかないと思えたSAGAWA SHIGA FCにきっちり勝ちきることができるとは。
当の刈谷サポーターもすでに地に足がつかない感覚に襲われつつあります。
そんななか、僕が感じたFC刈谷の変化点というと・・・
・フォーメーションが4−4−2から4−3−3へ。
・守備に連動性が感じられ、相手に対して粘り強くなった。
・個人の力で攻撃を仕掛けいている感覚が例年以上に少ない。
・フォーメーションが4−4−2から4−3−3へ。
前期4節までは守備時のフォーメーションが4−4−2になっていたのですが
篠川・高橋選手が復帰した前期5節からは4−3−3に変化したようです。
4−3−3、といってもフォーメーション図では1ボランチになってしまっていますが
実際はほぼ完全横並びのフラットになることが多かったです。
MFのポジションチェンジも多く、誰がオフェンス、ディフェンスと決まっておらず
全員守備、全員攻撃で90分間戦っていました。
体力に対して心配なところもありますが、この4−3−3が4−4−2の発展系だとすると
これからもこの4−3−3が継続して採用されるのかもしれません。
・守備に連動性が感じられ、相手に対して粘り強くなった。
フォーメーションでも少し語りましたが、全員守備が強く強調されるようになったFC刈谷。
今まで守備を強く意識していなかった平林選手でもサボることなくプレッシャーを掛け、
インターセプトからドリブル突破を仕掛けることが以前より多くなりました。
全員守備、と簡単には言いますが全員が同じ意図を持ってプレッシャーを掛けに行かないと
相手に上手くボールを回され、こちらはただ疲れるだけになります。
このあたりをきっと浮氣監督が上手くゲームプランを考え、選手に指導しているのでしょう。
昨年の前期6節まで失点が13。対して今年の前期6節までの失点が6。
なんと失点が半分以下になっており、守備の内容が大幅に変わったことが推測できます。
(対戦相手も昨年と大幅な変更はないのに関わらず)
詳しく「何が変わった?」と言われると、実はよく分からないのですがボールに対する寄せが
早くなった気がするのと守備時の人数が前より多くなった感覚があります。
これは単純に運動量が上がったのか、そういう戦術なのでしょうか。
サッカーにむちゃくちゃ詳しい人、一度FC刈谷を見てあげてください。
・個人の力で攻撃を仕掛けいている感覚が例年以上に少ない。
昨年で言えば秋田選手に相当する「攻撃の核」と言えば格好いいのですが
要は「秋田選手の出来次第で得点が入る」ということが多かったのです。
今年で言えば平林選手がそれに当たるのでしょうが、秋田選手ほどの「依存度」は
ないような気がします。確かに平林選手の突破はFC刈谷にとって大事な攻撃オプション
に違いないのですが、決して彼頼みの攻撃を仕掛けているわけではありません。
どの選手も自分の与えられた仕事に自分の特色を乗せてプレーしています。
平林選手さえ抑えれば負けてしまうようなチームにはなっていないのが、今のFC刈谷の
強さにつながっているのでしょう。
JFLを密かに順位を駆け上がっているFC刈谷。
世間ではファジアーノ岡山・MIOびわこの予想外の躍進と佐川・富山の凋落が話題の中心で
まだまだFC刈谷のことまで気づいていないようです。気がつかないうちにしっかりと
足元を固めて「FC刈谷、強くなったね!」と全チームから認めてもらえるようにないたいですね。
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得失 |
| 1位 | ファジ岡山 | 18 | +9 |
| 2位 | 栃木SC | 16 | +10 |
| 3位 | 武蔵野FC | 16 | +7 |
| 4位 | HondaFC | 12 | +2 |
| 5位 | ソニー仙台FC | 10 | +5 |
| 6位 | FC刈谷 | 10 | +3 |
| 7位 | MIO草津 | 10 | +1 |
| 8位 | ガイナーレ鳥取 | 9 | +3 |
| 9位 | 流経大 | 8 | -1 |
| 10位 | ジェフリザ | 8 | -2 |
| 11位 | カターレ富山 | 7 | +2 |
| 12位 | NW北九州 | 6 | -2 |
| 13位 | 佐川印刷 | 6 | -5 |
| 14位 | 佐川滋賀 | 5 | 0 |
| 15位 | FC琉球 | 4 | -6 |
| 16位 | TDK SC | 2 | -6 |
| 17位 | 三菱水島FC | 2 | -12 |
| 18位 | アルテ高崎 | 1 | -8 |
この記事へのコメント
北九州襲来のみなさまへ
今年のアウェーは良いもの見させてもらってるので、今回も例に漏れずだと思います。選手と勝利を味わってきてください。
今年のアウェーは良いもの見させてもらってるので、今回も例に漏れずだと思います。選手と勝利を味わってきてください。
2008/04/17(木) 10:11:38 | MAC | #-[ 編集]
北九州 応援に行きます!!
FC刈谷のTシャツ買いました
(ウキウキ)
(少し照れちゃいます ハハハ)
FC刈谷のTシャツ買いました
(ウキウキ)
(少し照れちゃいます ハハハ)
最終ラインに走れない元Jがいなくなったからだね♪
今はベンチにいるけどベンチは走らなくていいから。
このまま行くわけないのはわかっているけど頑張れ〜(^^)/目指せ残留!
今はベンチにいるけどベンチは走らなくていいから。
このまま行くわけないのはわかっているけど頑張れ〜(^^)/目指せ残留!
2008/04/14(月) 11:12:38 | 躍進の本当の理由は | #-[ 編集]
初めて息子と試合を見ました。
こんなすばらしい試合を見れてとてもラッキーでした。
これから、どんどん強くなっていくチームのような感じがします!
勝って行けば、どんどんフアンもついていくはず。
私もすっかりフアンになりました。
こんなすばらしい試合を見れてとてもラッキーでした。
これから、どんどん強くなっていくチームのような感じがします!
勝って行けば、どんどんフアンもついていくはず。
私もすっかりフアンになりました。
2008/04/13(日) 10:22:53 | tomohiro | #-[ 編集]
「勝って兜の緒を締めよ」
さあ次はチーム初の3連勝だ。
さあ次はチーム初の3連勝だ。
2008/04/13(日) 06:42:07 | 豊明のサポ | #dZ2c3wmQ[ 編集]
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